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整備工場勤務時代の、思い出にのこったこと。しょうもない話多し。

 「運転手さん、あの車を追ってください!」事件

お客様のご自宅に車検済みのお車をお届け納車での出来事です。

代車を貸し出していませんでしたので、メカニックがお客様のお車を自走して事務員さんが社用車でついていくことになりました。

事務員さんが前のお客様の車の後ろからずっとついていくと、お客様の車はどんどん山手のほうに向かって走っていきました。

「納車先が変わったのかな?」と思いながらずっとついていくと、見慣れない山のふもとの見慣れない農家の見慣れない生垣の入り口を通って見慣れない庭先に着きました。

前の車から降りてきた人は、整備工場のメカニックじゃなくて、ぜんぜん違う農家の方でした・・・・・


先方も「なんだこのひとは。なんでわたしの車をつけてきたんだろう・・・」というような怪訝な顔をされていたそうです。


本当のお客様のお車をお届けしたメカニックはお客様のご自宅でかなりな時間待ちぼうけをくらったそうです。


前の車を追跡するときはよそ見しちゃだめですって。

 クラッチすべり、堆肥、チュンチュン事件

農作業に使うダンプがクラッチすべりでのろのろでしか走らない、とご連絡がありました。

引き取りにいくと、田んぼの肥料につかう牛のうんこが荷台に満載でした!!

「せっかく載せたとこやけんが、こんまま修理してもどしてくんしゃい」とニコニコ顔でおっしゃいましたが、若干こわばった顔で平にご容赦願って荷台の糞を全部降ろしてもらうことになりました。

小一時間ほど作業をご一緒いたしました。


整備工場に就職したのに牛の糞を荷台から降ろす作業をするとは想像もしていませんでした。


そのあと、のろのろ自走して整備工場に搬入しました。


リフトに上げようとしたら、整備担当のメカニックさんから「荷台も下廻りもこんなに糞だらけじゃ整備できない!」と拒絶されました。


しょうがないので洗車場にダンプをもっていって、高圧洗浄機で荷台・下廻りを洗浄したんですが、阿鼻叫喚というかんじでした・・・・


ダンプの荷台・下廻りに付着した糞がこれほど大漁状態とは・・・・


洗浄後の洗車場に散乱した糞とわらくずの処理も大変でした。


やっと洗浄が終わって、それでもちょっと嫌な顔をするメカニックさんをスルーして整備リフトまでダンプを移動させていると、洗車場がチュンチュン騒がしくなっていました。


よく見ると、牛の糞のなかにいた良質のタンパク質がうにゃうにゃもにょもにょ大量にうごめいていました。


それにスズメの一群がむらがってバイキングランチ状態でした。
自分ではうにょうにょのタンパク質を処理できないので、スズメさんたちにお願いすることにしました。
1時間もしないで完食してもらいました。


子供の頃に読んだ、アリさんたちに助けてもらった主人公のグリム童話を思い出しました・・・・

 怪力工場長事件

細い路地で側溝に車がはまり込んで動けないとご連絡がありました。


レッカー車も進入できない感じでしたので、私と若い見習いさんと工場長の3人で車を人力で持ち上げることになりました。

「いち、にの、さん、ハイッ!」で音頭をとって持ち上げましょうということになりました。

「いち、にの、さん!」で工場長がひとりで車を浮かせてしまいました・・・

「いち、にの、さん、ハ・・・」とあわてて私と見習いさんがワンテンポずれて持ち上げに参加しました。


びっくりしました。

 「○○さんと××さんには道を尋ねてはいけない」事件

いまはネットで簡単に地図やグーグルビューなんかが見れて初めていく土地でも苦労しませんが、一昔前までは大変でした。


行ったことのある他の社員さんに聞いたりしてましたが、○○さんと××さんと△△さんには酷い目にあわされました。
道の説明要領が極端にまずいんです。


このお三方から道順を聞いて出かけるとかなりな確率で迷子になるんです。
もちろん口頭でなくて地図を描いてもらうんですが、この地図がツッコミどころ満載なんです。
もちろん「ツッコミどころ」は現地に行ってから判明するんですが。


なんどもなんどもなんども被害にあって○○さんと××さん、△△さんには道順を聞いてはいけない、と悟りましたw


【道順を教えるのがへたっぴいな人の説明の特徴】
①どんな人でも見つけられやすい目印(役場、学校、お店など)ではなく、自分のなかでのみ印象にのこっているらしい微妙なモノを目印とする傾向があります。

へたっぴいの人は、学校、役場、コンビニなどを道順の目印に使わずに、微妙なお地蔵さんや、小さい立て看板、普通の民家などを目印として説明します。現場に行くとまず見つからない、普通に見落とす目印である事が多いです。そして他にお店や学校等、目立つ目印があるのになぜかスルーした説明をされます。


○○さんの説明を聞いて50kmはなれたお客様のところにいったときは、
「小学校を過ぎて一つ目の信号なし交差点を左折、坂道を下る」と説明すればいいものを、
「手書きの『カキ焼き』の立て看板があるところを左折、坂道になっているのを下る」と説明されました。


現場に行ってみると、「カキ焼き」の立て看板がちょこちょこ複数あるwwww
しかたがないので「カキ焼き看板」&「左折の坂道」で曲がったところ、しばらくして道が狭くなり、完全な農道に入り込んでしまいました。2mちょっとしか幅のない曲がりくねった山の斜面の道に積載車で進入して、後退も出来ず、かといって軽トラしか通らないような小道から滑落する恐ろしさを思って、10分ぐらい停車して考え込んでしまいました。
結局、落ち葉だらけで滑るその小道を、積載車で、時速数キロで徐行してなんとか抜けることができました。
小道の出口付近で地元の方が私の積載車を見て驚かれていたのを覚えています。
ほんとに恐怖で足がガタガタしました。

お客様のご自宅に着いてからお車を引き取って帰るとき、ちゃんと広い道路がありました・・・・
私が左折したちょっと先に小学校があってその先に比較的広い信号なしの交差点がありました・・・・


たしかに「カキ焼き」の看板もありました・・・・


無性に腹が立ちました・・・・


これを書きながら今もちょっと腹が立ってきましたw



②説明中にめんどくさくなってきて「とにかく行けば分かる」と言い出すことが多いです。

最初の説明から「とにかく・・・・の近く」「とにかく・・・・を曲がって」と「とにかく」のフレーズが多いです。
で、その「とにかく」が微妙な内容の「とにかく」なのでもう少し具体的に分かりやすい目印は他にないかときくと、ちょっと不機嫌気味になって「とにかく行けば分かるけんがよか!」とか言い出しますw


「とにかくいけば分かる」式の説明を受けた時は、迷子フラグが立ったかもと警戒したほうがいいですね。
こうむった被害案件はいちいちおぼえていませんが・・・・



③道順の地図のなかの道を一本線ではなく、「幅を持たせた道路」で書く傾向があります。

道順の説明の上手な人はまず、しゅーっと1本の幅のない線で「ここが○○道路」と書き始めます。次にもう一本の線をしゅーっと引いて「ここが××線」と続け、何本か線を描いて大まかな全体像を示します。
そのあとで、要所要所の目印(曲がり角、交差店、途中の通過点の目立つもの)などを次々に書き足していって、目的地近辺の説明に重点を置く場合が多いように思います。


道順の説明がへたっぴいの人は、なぜか地図中の道を道幅を持った図で表記したがる傾向があるように思います。道幅がある図なのでちょっと長距離の行程図になると地図がぐちゃぐちゃになって非常に見にくいんですがw
それと出発点から逐次的に目印などをこまごま説明していき、肝心の目的地付近の説明が却って超テキトーになる場合が多いように思います。


最初に全体の行程をささっと単線で表記しないで、道幅を持たせた図を描きながら最初のうちばかり逐次的に説明される方だったら、やばいフラグが立ちかけてきたと思ったほうがいいですねw


グーグルマップ&ストリートビューがいちばんいいですw

便利な時代になりました。

 部長さんの演説

むかし、整備工場の部長さんが朝礼でかならず結構長い話をされてました。

もちろん業界での出来事、身の回りであったことを教訓にした訓示も多かったですが、仕事に関係のないプロ野球などの話を強引に仕事上の話につなげるようなことも多かったです。


開口一番
「昨日地震があった~!」
「海上自衛隊にいた時、チリ地震という大地震があって、津波が来て水死体がぁ」
「回収作業を駆逐艦で~」
「水死体というのは~」
「駆逐艦で残存機雷の掃射も~」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
約10分以上、昔いらっしゃった自衛隊での話をされました。
話としては面白かったのですが、当日業務の確認でくそ忙しい朝一になんの重要性があってこの話なんだろう。
どういう教訓、仕事上の訓示につなげて話をされるんだろうと思って聞いていました。

と突然何の前触れも、なんの脈絡もなく、

「それはそれとして~」

当日業務の話に切り替わったのには笑っちゃいました。

修行先の他社さんではなかったことなので、今でもよく覚えていますw


部長さんの長話の反動かどうか、わたしはミーティングで業務上のこと以外を話したことがないような気がします。
たまにはいいのかも知れませんが、話術に欠けるところを自覚していますので、やっぱり今後も私の演説はないと思います。

 佐賀の冬の峠はあぶない

佐賀は雪に弱いです。
年に数日も降らないので、ほとんどのお客様も全く備えが出来ていないですし、慣れもありません。
私たち整備工場も年に何回も降らない雪への備えにそこまでコストを掛けられないというのが実情です。


滅多に降らない雪ですが、逆にちょっとでも雪が降るとすぐに事故が多発します。
雪の経験が少ないので、平野部で積雪しない天気の時についついノーマルタイヤで峠道に行った先で遭難されるお客様が多いです。


うちの事件じゃないですが、業界の会合で聞いた話です。

業者さんが山間部の積雪で事故して立ち往生したお客様の案件で出張して現場に到着したら、お客様の車にパトカーもぶつかっていたそうです。


お客様の話では、パトカーが来てくれた~と思って見ているうちに、するするーっとそのまま滑ってきて衝突してしまったとのことでした。
パトカーに乗っていた警察の人も「本来自分が現場検証しなきゃいけないけど、自分も事故の当事者になってしまったので、すぐには現場検証できません」とのことだったようです。


佐賀の峠はある意味雪国よりも危ないという話です。自分がいくら雪道装備でも、他の車がそうじゃないので突っ込んでくる場合も多いようです。

冬に天気が怪しかったら佐賀の峠には行かないでください。

 ダイハツ・ミラ指名手配事件

むかし、車検に入庫されたお客様に代車をお貸しして納車の段取りになってから、お客様が音信不通になって連絡がつかなくなったことがありました。

携帯もない時代で非常に困りました。

ご自宅はもちろんご不在。仕事場のほうももちろんご不在。

1週間、2週間経って、毎日ご自宅を訪問しましたが、メッセージカードを見られた形跡もないので非常に困りました。

結局、1ヶ月ぐらいは黒のダイハツ・ミラを見かけるたびに追跡する日々が続きました。

探偵ドラマのように見かけた瞬間に急速ターンして、すれ違った車を追跡するのは実際にはほぼ不可能だと知りましたw

「追跡する日々」というより「追跡しようとして速攻見失って、あの車だったかも、、、とほぞをかむ日々」という方が正確かもしれません。


それとナンバープレートってよっぽど近くないと肉眼ではわからないですね。


夜間のプチ張り込みもしましたが、刑事ドラマのようにうまくはいきませんでした。


結局、警察に相談しようかと思い始めた頃、お客様がご自分から「自首」してくださいました。

その当日も黒のミラを見かけて追跡できなくて、なんだかなあと思っていたのですが、別の車だったんですねw

 電信柱の記号事件

まだスマホがない時代のことです。

お客様から山の中で車が滑落横転して困ってると連絡が入りました。

私 「どこにいらっしゃるんですか?」

お客様 「神埼の北の山の中!」

私 「国道34号線でいえばどこの交差点から北に行った「神埼」ですか?」

お客様 「わからん!」「近道しゅーで思うて、山道ば行きよったら、わからんごとなった」

私 「一般道から山道に入っていく時に、なにかお店とか、郵便局とか、ガソリンスタンドとか目印になるようなものが近くになかったですか?」

お客様 「わからん!おぼえとらん!いま居るとこの電信柱に○×△-□※#(覚えてません。一応そのときはメモはしたんですが)って書いてあるけんが、調べたら分かるはず!」

私 「いや~・・・・・。分かるかも知れませんが、、、、、すぐには分からないんじゃないかと・・・・夜ですし・・・」


結局、お客様が車から離れて民家があるところまでたどりつかれて、再度連絡をいただいて場所が特定できました。


佐賀では電柱の記号から場所の特定が緊急に出来るサービスはないんですかね・・・・・
あったらいいんですが・・・・
県によってはあるみたいですが、佐賀ではきいたことないですね・・・・
岩手県警さんとかはネットででてきますが・・・



いまはスマホがあるので便利でいいですよね^^
スマホのグーグルマップで現在地を伝える方法 スマホ不得意な方へ

 オレンジ男の社会奉仕活動事件

免停になりました。
携帯のハンズフリーキットがまだ高かった頃で、そんなもん買えなくてまだ持ってませんでした。

運転中についついお客様からの着信に出ちゃったら、「ウーー!ウーー!」と止められました。
2度ありました。

シートベルトうっかりで2度ほどお世話になりました。

一旦停止の停止線を停止せずに「徐行」で通過したとご指摘があってまたお世話になりました。

しばらくして「講習をうけてください」といった旨のご案内をいただきました。

集合時間と所要時間だけチェックして、会社の朝のミーティングを済ませてから免許センターに出頭しました。
終わったらそのまま仕事に入るからと思って、整備工場のオレンジ色のツナギ(整備用のユニフォーム)を着て行きました。


午前中に座学というか、教室で各種講習がありました。
その後で「3千円ちょっと?の実車研修を受けるか、お金を掛けたくなかったら社会奉仕活動をしてください」と言われて、内容も知らずに一も二もなくお金が掛からない「社会奉仕活動」を選びました。

午後になって、社会奉仕活動希望組はワゴン車に乗せられて佐賀市街の東部環状線のヤマダ電機前に降ろされました。

そこそこ大きな袋とゴミ拾い用のはさみ(トング?)を渡されて「ここから国道34号線のフェイス850までゴミ拾いをお願いします」と申し渡されました。

会社のツナギで来たことを後悔しました。

うちの整備工場のツナギ(前期型)はハデハデのオレンジ色にライトグリーンのラインがあしらってあって、非常に目立つんです。

目立つだけならまだしもここら辺でこのツナギをユニフォームで使用しているのはうちの整備工場だけなんです。


交通量の多い環状線を派手なオレンジ色の男がゴミ拾いをしてる・・・・目立ちすぎます。
ちょっと公開処刑っぽいです。


案の定、
「なにしてんの?」
「ごみ拾ってんの古賀さん?」
「協和さんなんばしよると?」
「タックスさん、清掃の仕事もはじめたの?」
「足がないなら乗っけていってやろうか?」・・・・・・
と知り合いの整備工場さん、ディーラーの営業マンさん、うちのお客様などから私の携帯にバンバン電話がかかってきました。


「実は免停の講習の社会奉仕活動で・・・・。環状線で空き缶拾いとは聞いていなかったもんで、オレンジ男の格好で来てしまって・・・」とそのたびに言い訳をしました。


翌日になって、うちの会社のほうに、コンサルタントの経理会社さんのちょっと偉い人から「会社のユニホームを着て、公衆の目がいくところで免停講習の清掃活動なんかしないでください!」とお叱りの電話があったそうです。


お叱りはごもっともながら、免停組の清掃活動ってなんで分かったんだろうw
そういう貴方も経験者さんですか?^^;





翌日、晴れて累積減点帳消しになりました。
でもその朝、寝坊した子供を超急いで車で小学校に送る途上、
ハンバーガー屋さんのさくら号横の踏切で、一旦停止を完全に実施せずとの取り締まりご指導をいただきました。。。

度重なる交通違反金の献金実績に、奥さん、超激怒。くちきいてくれない。。。

そのあとの2年はご指導・取り締まりをいただくことはありませんでした。

 車と小動物事件(複数)

車に小動物が関わってくる案件がいくつかありました。


【ねずみ配線かじり事件】
車庫の中でねずみが配線をかじってヘッドライトが点灯しない・・・・などということがたまにあります。
エンジンルームだけではなく室内にも侵入してきます。車の中のお菓子が食い荒らされたこともありました。


【エンジンルームねこにゃーにゃー事件】
これは全国各地、田舎都会問わず発生しますね。
エンジンルームだけではなく、バンパー裏、センターマフラーの上、燃料タンク廻りなど隙間があれば侵入しちゃいますね。追い出してから走行してください。

※冬になると、朝、車に乗ろうとしたら、車のどこかからにゃーにゃー聞こえる・・・とご相談をいただくことが時々あります。
暖かいからもぐりこむんですよね・・・・

猫くんの安全を確認しないうちは、極力エンジンを始動されないようにしたほうがいいです。
ファンベルトなど回転系の装置に巻き込まれてしまうことがありますので・・・


※バンパーの裏側に猫くんがもぐりこんで入庫した時は、取り出したあとに逃走した猫くんを工場じゅう追いかけて大変でした。


※請求書には「猫取り外し」と計上しました。



※ちなみに我が家のにゃんこは車検に入庫した車の燃料タンクのうえにちょこんと座っていた野良さんの子猫でした。


何年か前の7月7日に、車検担当の桃崎君がタイヤを外したら猫がいたのでびびったそうです。
お客さんにご連絡したら「うちの猫ではない」ということで、しょうがないので私の家で引き取りましたw

まだうちにいます。



【エンジンルームねこ供養事件】
車検に入庫した車のエンジン廻りから異様な臭気が・・・・・
よくよくしらべるとにゃんこのミイラがエンジン斜め下の排気管のうえに・・・・
断末魔の苦悶の表情そのままでかわいそうでした・・・・
社有地に土葬して供養しました。


入庫した車のエンジンルームのなかに、にゃんこの御首級(みしるし)が・・・・・
ファンベルトもしくはラジエーターの扇風機で切断されたようでした。
やっぱりかわいそうでした。


【イタチ侵入うんこ事件】
文字通りイタチ君が車内に侵入して、やっちゃう事件です。
すごく臭いです!



【イノシシ衝突事件】
これも全国各地で発生していると思います。
うちの整備工場が関わった案件では、高速道路の4台玉突き事故&通行止めの主原因がイノシシ君でした。
現場に行くと前方が中破したクラウンがありました。
高速道路の公団事務所に行くとジブリ映画の「もののけ姫」に出てくるイノシシ軍団の下っ端イノシシぐらいはあるでかいイノシシが横たわっていました。


うちのお客様で「イノシシから当て逃げされて」(お客様の表現)、車両保険の相談にお見えになられたかたもいらっしゃいました。車VS車の車両保険で適用外でした・・・・


別のお客さまもイノシシに当て逃げされました。
「今から車両保険ばつけるけんが、それで修理して!」と要望されました。
「死んだ後で生命保険つけて『金をくれ』と言うのと同じでNGです」とご説明もうしあげました。。。




【青大将ロック事件】
へび(青大将?)がエンジンルームに侵入して何かの部品に噛み込んでエンジンが始動しなくなったことが昔あったようですw



【アリさん事件】
車の中、室内にアリさんが巣を作ってしまうことが結構あります。車内のセンターピラー(前ドアと後ろドアの間の柱)をちょこまかと上下していて、追跡調査するとフロアカーペットの下から出入りしていることが多いです。

早めに駆除してください。どんどん増殖します。
「 車内 蟻 」「 蟻 駆除 」で検索すれば出てきます。


【ブタさん乱入事件】
平成でなく昭和のころですが、うちの整備工場のまわりで何軒か養豚業をされていました。
脱走したブタさんが整備工場の車検ラインに乱入してきたことが何回かありましたw



・・・・・・ていうか、ブタは小動物じゃないですねw

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